7月頭、丈夫な野菜を作るために、秋の準備をはじめました。
まず、トラクターでできるだけ平らに耕します。
次に、「透明マルチ」と呼ばれるビニールを貼ります。
この時、できるだけ平らに、空気が入らないようにするのがポイント。
雨が降った時に、ビニールの上に水が溜まらないようにしていきます。
この状態を一ヶ月から一ヶ月半保ちます。
透明マルチに太陽熱が集まり、高い温度が保たれることによって、雑草の種が死滅します。
地温を優先させ、作物の育成を早めます。
8月に透明マルチを剥がし、秋野菜を植えていきます。
この準備によって、3ヶ月雑草の生えない土壌ができ、雑草が生えても野菜より小さいので、雑草に負けない野菜ができます。
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「成功の秘訣は、何よりもまず、準備すること。」ヘンリー・フォード(フォード創業者)
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事前準備って大事ですね。
作物を植えていくのが、楽しみです。
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